ケンリハスポーツ大曽根ブログ

2019年12月 9日 月曜日

自転車で豊橋に行ってきました

こんにちは!スタッフの大橋です!
人というものは力を手に入れると、それを試したくなってしまうものです。今回は自転車という力を手にしたスタッフ、河根がそれを使って豊橋の実家へ帰省するというお話です。



12月7日 0:00、北区某所に集合。黒い空に、吐く息を真っ白に浮かび上がらせながら走り始めます。
今回の企画者は河根。1年前にスポーツ自転車を購入し、サイクリングに目覚めました。いつか実家の豊橋まで自転車で行ってみたいと思っていて、ついに挑戦する時がきました。

信号だらけの国道41号を南下すると、普段ご利用者様の送迎で見知った場所を離れて未知の世界へ。国道1号に入り、信長ゆかりの桶狭間を抜けます。
この辺りから交通量が少なくなり、走りやすくなりました。しかし新たなる敵が我々を襲い始めます。
そう、寒さです。気温は4℃を下回り、手足の感覚を容赦なく奪い去っていきます。そこでコンビニへ避難してカップラーメンを摂取しました。人間は胃にものが入ると体温を上げる仕組みがあるからです。しかし12月の深夜の寒さの前には焼け石に水でした。
次なる一手として道の駅 藤川宿にてカイロを購入。2人で20枚のカイロを貼り付け、圧倒的物量をもって日の出まで乗り切る作戦です。これは少し効果があり、手足が千切れそうな感覚は収まりました。

しかし無情にも、満身創痍の我々に更なる敵が襲い掛かりました。
今度は眠気です。徹夜で走ってきた影響がついに出始めました。ここは安全のためハンバーガーショップで休憩することにしました。暖房の効いた店内、くつろげるソファ、温かいコーヒーを前に、我々は完全に戦意を喪失。1時間近くそこから動けず、気が付けば外がすっかり明るくなっていました。



極寒と暗闇の世界が終わりを告げ、我々も重い腰を上げて走り始めました。ご来光に照らされながら豊川放水路を渡ると、ついに豊橋市街へ到達します。そのまま銭湯に入り、今にも凍りそうな身体をお湯に浸しました。名古屋を出発してから9時間、80kmを超える道程の疲れがお湯に溶けていくようでした。



その後は地元民である河根の案内で豊川稲荷へ行きました。河根は来年に向けた運勢を占うべく、おみくじを引きました。結果は「吉」でしたが、「待ち人来る」との一文にすっかり機嫌を良くしていました。



最後は河根が高校時代にアルバイトをしていた焼肉屋さんでお昼ご飯を食べました。自転車で100km近く走った後の空腹は尋常ではなく、2人で8人前の肉を平らげました。

帰路は自転車を解体して袋に入れて新幹線で帰りました。(輪行と言います。)我々が9時間かけて走った道を、新幹線はたった30分で走り抜けます。一寝入りと思った時には、我々は名古屋に着いていました。
今回感じたのは、1人では不可能な目標でも、仲間と一緒であれば達成できるという事です。ケンリハにおいてもスタッフ同士で協力し、目標に向かって日々の仕事を頑張りたいと思います!


投稿者 株式会社健栄